ハジマル
作詞:只野菜摘
作曲・編曲:広川恵一(MONACA)
(ハジマル はじまる 始まる きみとね)
合うたびごとに カラフルになる
線が濃くなる 風景画みたいに
いろんなビジョン 描いていたら
リアルに動きだしそうだよ
愛する城下町から 見渡せる景色の
そのむこうに どんなものがあるのかも
知りたいと 思ってた日々
さぁ一歩ずつ行こうよ 人間らしくていいよ
正直で 不器用で 手描きの夢がいい
まっすぐにたどれずに 迷い込んだ曲がり角
(そこでみつけたの)
間違ってない 未知が始まる
気持ちをこめて かたちにするよ
素直な意見 遠慮せずに言って
傷ついたことや 悲しいことも
知って心の 色が増えた
生きてる ここにいるって 表現したくなる
聴いてもらえる 相手と出会って叫ぶ
ステージや 友情や恋で
もし消しちゃいたいようなことが
胸のどこかにあっても
真っ黒な闇では 塗りつぶしたくない
逃げない隠さない 光へ進みたいの
(きっと超えてゆける)
私はもう 笑って歌える
(ハジメテ 初めて はじまり 始めて)
(ハジマル はじまる 始まる きみとね)
はじまり 始まれ
私は毎日 生まれかわっているように思う
(あの日の写真と もう表情が違う)
きみのなかの素敵も 大発見してる
もし消しちゃいたいようなことが
胸のどこかにあっても
真っ黒な闇では 塗りつぶしたくない
逃げない隠さない 光へ進みたいの
さぁ一歩ずつ行こうよ 人間らしくていいよ
正直で 不器用で 手描きの夢がいい
まっすぐにたどれずに 迷いこんだ曲がり角
(そこでみつけたの)
間違ってない 未知が始まる